メンヘラDota2 Playerの嘆き

dota2に関する適当なことしか書かないブログ

te no iroironakoto

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CEOであるSerenity'RikiMaru'Offlaneは夏季休暇中で滞在中のイギリス領サウスジョージア島で会見を開き、rosterの変更を発表した.これに関し'RikiMaru'氏は,「まだTE2期は続いていく.今後ともメンバーの技術向上を求めていく」とコメントした.

 

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'covert'

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'Nana

 

またTHK Exceptions(略称:TE)は9月1日に開催された「第14回燕杯」に出場した.
結果として結成して初めての公式戦勝利を挙げたものの,1勝2敗で同率5位という結果で大会を終えた.
これについてTEのDota2部門captainである,'NullPE'は,「念願の勝利をあげることができた.この勝利はどんな勝利よりも価値がある1勝だ」とコメントした.

以下は燕杯終了後に行われたteam captainである'NullPE'とTEが懇意にしている記者A(本人希望により匿名)による独占インタビューの様子である.

 

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TEの2期目としてマラカップ(7月上旬)で一区切りついた.現在に至るまでのTEについて聞かせて.
今回は前回と違いメンバー4人を完全公募で集めた.前は'うたたねかえるくん'と'imotsumuri'と3人でチームをやりたいってなって思い他のメンバー2人を集めた.
でも今回はチームのコンセプトが違う.今回はメンバー募集を始めた段階で直ぐには集まらなかった.僕自身の事件もあったしね(笑).そこで懇意にして貰っていたTHKの'ほそかも'さんに協力を頼んだんだ.そこら辺の話は前したと思うし割愛させてもらうよ.なので今回は殆ど面識がない5人がチームになったって話なんだ.

 

つまりほぼ0からのスタートってこと?
そういうことになるね.
どちらかというとつらいことの方が多かったと思う.育成チームってこともあったし初期のTEよりも長い目でみることを考えていた.僕自身プレイヤーとしてもキャプテンとしても手探りだった.単純に試合に勝てなかったり僕自身が頼りないこともあって,みんなにはかなり辛抱してもらったと思う.僕自身metaに合っていないし弱くなっていたしでプレ―が酷かった.
でも良かったこともある.新しいメンツでdotaをすることで新しいdota感を感じることができた.scrimで勝つこともできたし,何よりメンバーの成長を実感することができた.特にkk('kk517')君の成長は著しかった.

 

メンバーの名前が出たところで各メンバーについて聞かせて.
ちょっと恥ずかしいな(笑).それじゃあポジション順に軽く話そうか.
おはぎ('ohagi')さんは信頼できるmidだね.チームで一番上手い.僕はいつもmidに恵まれていることを感謝しないといけないね.このチームの肝で一番負けさせちゃいけない.
新メンバーのこば('covert')さんはきつい物言いもあるけれど,一番状況を考えて動けるひと.最近は序中盤の指示を手伝ってもらっているね.
kk君はさっきも言ったけれど一番成長した子.ある意味で一番役割が重い仕事をさせることが多くて申し訳なく思っている.最近は誰に似たのかlast hit奪って行くことが多くなったね(笑)
さんた('santa')さんは今回こばさんが加入したことによりsupportにポジションチェンジしてもらった.現状はまだ息が合っていない感じだね.今後頑張ってlaning成立できるようにしていきたいね.

 

それでは現状の'NullPE'の立ち位置を教えてください.
現状2つの意味で一番弱いプレイヤーだと僕自身思っている.1つ目はlaningで勝たないといけないのにlaningが一番弱いこと.その上farm取らないと活躍できないから立ち上がりがめちゃくちゃ重い.優秀なmidがいるからプレイスタイルを変えることも考えたけれど,なかなか難しいね.具体的な話はできないけれど,まあ,fnaticにおけるenvy(EternaLEnVy)みたいなプレースタイルを考えているかな.2つ目はpick poolの問題やっぱりここがネックで自信をもって出せるheroが片手で数える程もない.別に10も20も使えるようになりたいとは思っていないけれど,captins modeにおいてpick poolの狭さはチーム力の低下につながる.draftにおける戦略の幅が狭くなってしまう.このplayer skill,pick pool.この2つを強化していかないといけない.
あとは自分のやりたいことについてやることだね.戦略,pick,何をして欲しいのか.相手のことを考えちゃって発言を自重しちゃうのはキャプテンとして適性がないのかもしれない.今必要なのは自分の考えに自信を持つこと.自分の考えが正しいということを証明して貫かないといけない.そのためには強くなる必要があるね.

 

それではTEの今後について聞かせて.
2つあって,まず初めに個々の強化だね.使えるheroを増やすこと.せめて5体くらいにしたいね.あと個人のskill up.目に見える方法だとmedalのtierをシーズン中に1つ上にしたいね.
次にチームの戦術面.draftや構成に応じた戦術もあるけれど,まずはコミュニケーションだね.僕自身を含め試合中あまり話さないからそこを直していきたいね.あと試合の勝ち方を共通認識押して固めておく.まず初めに誰か一人に僕の考えをインプットさせることを考えているかな.

 

ok.それではdota以外のことについて聞こうか.最近色々やっているみたいだけれど,何をしているの?
ずいぶんアバウトな質問だね(笑)
別に特段悪いことはやっていないよ.ただ新しいおもちゃを手に入れただけ.公表できるかは分からないけれど,別に悪い話じゃないよ.今のところは具体的な話はできないけれど,「jp dota2全体のコミュニティのもの」と「TKG界隈に還元するもの」ってことだけ言っておこうかな.
外出に関してもリアルの事情でお出かけしているだけさ.特段旅行をしているわけじゃないね.

 

マラカップのオフラインに関してはどうだった?
それは一応記事になっているから詳しくは話さないよ.
ただ一つだけ言えるのはtiのようなものが日本でできたというのは素晴らしいこと.いつかはあの場に選手として出てみたいね…….

 

最近あまり配信やっていないね.飽きたの?
ちょっとdotaの話じゃないか(笑).一応リアルの用事が一段落するから積極的にやっていくよ.ちょっとスタンスを変えてみようかなって思っている.具体的には喋るようにする感じかな.適当なことを試合中にグダグダと.コメントに関しては,くるコメントが少ないからなるべく丁寧に反応するようにする.

 

最近やっていないことといえば,あまりアイコンとid変えなくなったね
そうだね.最近あまりアニメをみたりやノベルゲームをやれているわけじゃない.興味を持てなくなっている感じだね.1シーズンで2,3個見れば多い方かな.昔と比べてやることがないからアニメを見る感じじゃなくなっている.あと知っている作品や興味をもって調べることをしなくなった.

 

それではインタビューを終わろうと思います.今後も頑張って
try hard all things.

 

ほなまた