新連載 にわかのひとり言
Dota2勢特有の自分語り回
新連載、するよ!
最近Dota2関係のブログが増えてきたと思う
僕がDota2始めたころは日本語の情報はほとんどなかったようなイメージがある
ここである友人の話をしたいと思います
彼は当時所属していた大学の友人に勧められてDota2を始めた
特に何も考えずにただプレーして楽しんでおり、友人たちとDotaを楽しんでやっていた
知識はDota2 wikiを見るくらいしかしておらず、全然何も考えていなかった
そして少したってレートを出した
そしたら1kだった
彼は結構負けず嫌いなので悔しくてレートを上げようとした
ただひたすらやったものの、レートは全然上がらなかった
1年くらいたって彼は同じ大学の友人(Dota2を教えてくれた人とは別)の人に出会った
その人は彼よりもはるかにレートが高く、チーム活動をしていた
彼はその人を師と仰いで教えてもらった(多分その人からしたら何も教えていないのかもしれないけれど、当時の僕としてはすごく勉強になった)
そして頑張ってDotaを続けて1年かけて2kくらいになり、今もまだDotaを続けているという
まあここでぶっちゃけると、前の話の友人は僕のことです
今僕は配信用アカウントでやっているのでレートは出ていません(まだHigh Skill止まりで、Very High行ってからしかMMRは出す気はありません・・・・・・)
今は結構Dota2やっている日本人が情報を発信してくれているので、情報収集はそこまで困らないと思います
しかし、そういうところの記事って3k以上の人たち向けだったり、筆者はそう思っていなくても0~2kの人たちには敷居が高かったりすると思います(敷居が高いというよりも、やっていることが高度に見えると書いた方が正しいのかも)
僕は師と仰いだ友人に出会えていなければ多分Dota2の知識など全然身に付かなかったと思います
そこで僕自身ブログやっているのだし、プロ情報以外にプレー面で教えられることは何かないかと思いました
しかし、僕はレート高くないどころかレートを出していない身であり、そんな自分が教えようとしたところで、普通に考えればおこがましいことだと思います
少し話が長くなりました
まとめると、
- Dota2上手くなりたい人はたくさんいる(ガチ勢、エンジョイ勢問わず)
- ボッチにはつらいゲームだ
- Dota2の日本語の情報は増えてきている
- しかしそういうところではレベルの高いことを書いている
- 僕はブログやっている
- 僕自身教えたいことはあるが、レートを公表していない身なのでおこがましい
という感じですね
で、僕はこう考えました
僕が考えたこと、やったことを「教える」のではなく「書き連ねる」形式にすればいいのでは、と
そうすれば僕よりレートが低い人は参考にすればいいし、僕よりレートが高い人は「低レートがこう考えているから、ここを修正すればいい」と意見のネタになる
そのような感じになるのではと思いました
というわけで本題の新連載のお知らせに入ります
連載名は「にわかのひとり言」
内容としては、今まで僕が考えたこと、やったこと
対象レートは特にありませんが、多分0~2kくらい向け
基礎、基本、応用、発展のランクで行くなら、多分基礎寄りの基本
それ以上のことは他を当たってみてください
今はまだそれくらいしか考えられていません
僕自身意見、感想が欲しいのでひとり言を連ねていこうと思います
ほなまた