Swallow cup result
result
Team Exceptions(略称:TE)は6月3日に開催された「燕杯」に出場し,0勝2敗で3位という残念な結果で終えた.
これについてTEのDota2部門captainである,John 'NullPE' Doeは,「致命的なpick missと戦術missがあった.現状carryである僕に入れられるheroがいないのでそこをどうにかしたい」とコメントした.
というわけで全敗して終えました「燕杯」
今回はpickについて適当に書いていこうと思います.
vs sayonara
TEが2nd pick
1st,2nd
初めの時点でbbをcarryに据えることは決めていました.
相手がclockを結構使っている人がいたのでclock ban.
2nd banはcmかtreantと決めていましたが,優先度はtreant>cm.相手の2nd banでtreantがbanされたのでcm banを考えましたが,こっちも使いたかったのでban回避.jakiroをbanしたのは,前の試合で使っていたし,AoE stun and magic damegeが強いという理由.
pickはcmが取られたので予定変更してkotl bbを実行.
だが相手の2nd pickでlcを取られるという失態.bbを見せるのは3rd,4thでよかったはずでした......
3rd,4th
sniperとtrollのshadow bladeが嫌だったのでban.特にsniperはうまい人 and 3rd防衛が強いということで嫌っていきました.
dazzle sven banはbb carryなのでそこまで気にせず.
lcを止めるためにaxeをpick.
timberとlc,kunkkaのx mark comboを止めるためbaneをpick.
この時点でtimber midだと思いました.
5th
この時点で,carry:lc or timber,mid:timber or ?, off:lc or ?で,僕はcarry:lc,mid:timber,off:?,だと思ってしまいました.そこでarmor低下を嫌ってslardar ban.
そしてmagic damegeとlc,kunkkaに対して有利なskillを持っているodをpick.
結果
予想以上にtimberが辛かった.bbを取るうえで失念していたことが多すぎた(lc,timber,sb hero......).
この試合でもcarryの弱さが目立つところが多かった(item選択のmiss,立ち回り,戦術).
vs emahome
teは1st pick
1st,2nd
戦術的には先にtowerを取るpush構成でいいかな,という感じ.
相手にearth spirit上手い人がいるらしいのでes ban.そして1st pickでtreant使いたかったのでcmをban.
相手のcw banは使いたいheroだっただけに結構痛いbanでした.
pickはbanを逃れたtreant.
しかし相手がsilencer and sk.この時点で相手の方が集団戦強いので迷いました.
silence,stunでも仕事ができるabaddonをpick.
この時点で結構消極的でした.
3rd,4th
abaを取った時点でpush構成にほぼほぼ決定.tinkerが3rd防衛強いかつ使える人がいるらしいのでban.
bbはnaix,timberがbanされた,かつ止められるheroが少ないということでban.
相手のursaに対して飛び込んできても止められるsdをpick.
相手の4th pickの時点でどの時間帯でも強いのでursaと殴り合って勝てる可能性のあるtrollをpick.
5th
この時点で相手の構成は,carry:weaver or ?,mid:ursa,off:sk,supp:silencer or weaverだと思っていました.
sdを活かしてシージしたかったのでsven ban.
pickはdrとterrorを悩みまくってterrorをpick.sdと合わせるために(random pickではないです)
そして相手のwisp pickでした.
結果
deseibleがいない.難しいことをやろうとしている.
序盤にテンポを取れなかったのが問題でした.
あと相手のrollを読み間違えた.(carry weaver,mid ursa,off sk,supp silence ioだと思っていました)
反省点が多すぎる試合でした.
自分自身のやりたいことに自分の実力が伴っていない.pickがメンバーに対して優しくない.
もっと勉強する必要がありますね.
ほなまた